輪行袋
こんにちは!
Tokoです。
ここ最近遠くまで行ってのサイクリングに憧れています。
北海道、静岡、広島そして沖縄等など・・・
行きたいとこたくさんです!(笑)
ただそこまで行くのに自転車で漕いでいくのは大変ですよね!
もはやそれが壮大なサイクリングになりますねwww
そんな時は袋に自転車を収納して電車やバス等、乗り物に乗って目的地まで行きます。
これを「輪行」といいます。
そしてその自転車を収納する袋を「輪行袋」といいます!
そこで本日は僕の持っている2種類の輪行袋を紹介します。
僕が持っている輪行袋は2種類ともメーカーは「TIOGA」です。
両方とも同じ自転車を収納する袋なのですがそれぞれの大きな違いは右はオーソドックスな両輪を外すタイプで左は前輪のみを外すタイプです。
まずこちらが定番の両輪を外す輪行袋、TIOGAのFlexPod+
そしてこちらが前輪のみを外す輪行袋、TIOGA Cocoon
どちらが良いかと聞かれたら結局は好みなのですがそれぞれメリットとデメリットがあります。
両輪タイプのメリットはコンパクトに収納できることで持ち運びがしやすいです。但しデメリットが収納に時間がかかります。
対して前輪タイプのメリットは両輪と比べると収納に時間がかかりません。
面倒くさい後輪を外す必要がないのは大きいです。但しデメリットはコンパクトさに欠けます。面積が大きいです^^;
なので電車に乗せることを考えるとコンパクトな両輪タイプがお勧めです。
(ちなみに電車に乗せる時は他の乗客の邪魔にならないように先頭車か最後尾を選ぶのが基本です。)
それぞれに違った良さがあるので僕は使い分けをしています。
普段のサイクリングで持って行くのは前輪タイプです。故障等で突然の輪行になった時にすぐに収納できるようにこれにしてます。
逆に長旅で輪行するのが確定しているサイクリングに対しては両輪タイプを持ち運ぶことにしています。
というわけでざっくり言うと予定外の輪行は前輪タイプ、予定内の輪行は両輪タイプを使うようにしています。
先ほども言いましたが結局は好みなのですが初心者には前輪タイプをお勧めします。そしてロードバイクの扱いに慣れてきたら両輪タイプに変えてみるのもいいですね。
皆さんも好きな輪行袋を選んで輪行でサイクリングの範囲を広めましょう!