ロードバイクを始めるのに必要な物とは
こんにちは。
Tokoです!
前回の記事で初めてロードバイクを買うとしたらどんなのがいいか?という話をしましたが今回はそれに引き続きロードバイクを購入した後乗るのに必要なものについて話したいと思います。
まずは簡単にロードバイクに乗るのに必要不可欠なものを2つ。。。
1つはペダルです。
基本的にお店で売っているロードバイクの完成車にはペダルはついていません。
軽く走るだけならスニーカーでいけるフラットペダル。
レースや走りだけを目的とするならSPD-SLペダル。
乗る用途によって人それぞれ使いたいペダルが異なるため別売りになってます。
2つ目は空気入れです。
ロードバイクにママチャリで使用してる空気入れは使えません。
バルブの形状が違うからです。
ほとんどのロードバイクのバルブは上の写真である仏式が採用されてます。これはクロスバイクも一緒です。またロードバイクは長く速く走り続ける乗り物のため空気圧が大事とされてます。そのため空気圧の量がわかるメーターが空気入れにはついています。
以上がはじめにこれがないとロードバイクには乗れないという必要不可欠な2点の紹介でした。
続いては不可欠とまでは言いませんがロードバイクを乗るのに、特に趣味とするなら必要な物をいくつか紹介します。
最初に自分の身を守るもの、まずはヘルメットですね。
ロードバイクと同じで値段はピンキリで良いやつ程軽いです。
一万円くらいあればそこそこのが買えます。
次に夜間を安全に走るためにフロントライトとテールライトです。
これなしで夜間走ると当たり前ですが警察に捕まります。
なによりこれなしで夜間道路を走るのは危険で自動車に迷惑です。
続いては盗難防止にかかせない鍵です。
ロードバイクは高いです。高級自転車と言われてる程です。
最近では盗難が多いので出先で少しでも自転車から離れるなら鍵を用意しましょう。
最低でも2つは必要だと思います。
最後になりますがロードバイクは長く遠くまで走る分パンクする確率が高いです。
出先の何もないところでパンクしたら大変です。そこで必要になるのがパンク修理キットです。
写真にはいろいろ載っていますががとりあえず最低でも携帯空気入れ、タイヤレバー、予備チューブの3つがあればどうにかなります。
初めてだとパンク修理は正直大変なのでユーチューブからパンク修理動画を見たり、ロードバイクの経験者から教えてもらったり、または自転車屋でたまにあるワークショップに参加するなどしてやり方を習った方がいいですね。
以上がロードバイクを乗るのに必要最低限な物の紹介でした。
他にもドリンクボトルやサイクルコンピュータ、輪行袋などあれば便利な物がたくさんあります。
ロードバイクを買うなら是非装備品や補助用具などにも注目してください。
こういったものでもロードバイクの楽しさの幅が広がります^ ^
最後まで読んでくれてありがとうございました。