ペダル クリートシューズ
こんにちは!
Tokoです。
ここ最近ですがロードバイクのペダルを変えちゃいました!
というわけで今日は新しいペダルを紹介する前にロードバイクのペダルについて少し語りたいと思います。
まず一般的に一番多く使われているペダルがフラットペダルです。
自転車といえば大半がこのペダルですね!
しかし、中には専用の靴でないと回せないペダルがあります。
それが、ロードバイクで使われているSPDとSPD-SLペダルです!
これらのペダルはビンディングシューズという靴の裏にペダルをくっつけるためのクリートが付いた専用靴を使って回します。
ペダルと靴がくっつくことによって押す力だけでなく、引く力も加わるのでフラットペダルと比べるて楽に回せます。
初めてだと最初は正直こわいです。ペダルと足がくっつくので外せないと転ぶのではないかとビビります。実際始めのうちは皆結構立ちごけをします。なので始めは片方だけ付けるなど練習が必要です。慣れてくるとフラットとは全然違う自転車の新しい楽しさを味わえます!
ざっくり説明するとSPDはポタリング用でSPD-SLはレース用です。
クリートの接着部分がSPD-SLの方が広いので足の力がよりペダルに伝わります。
対してSPDは接着部分が小さい分付け外しが楽です。
但しSPD-SL用の靴はクリートがでっぱってるのでSPD用の靴と比べると非常に歩きづらいです^^;
階段降りるのとか見てて大変そうです。
なのでライドのみでなく訪れた地で歩き回るのであればSPDペダル、ライドのみでレースやロングライドを楽しむのであればSPD-SLペダルを使うのをお勧めします。
ちなみに僕はレースに出るわけではないのでSPDペダルを使っています。
ただ最近ちょっと軽さにこだわっていましてこの前まで使っていたDIXNAのペダルからシマノのSPDペダルの中でも最も軽いA600に変えました!
↓↓↓
以前のと比べると80g程軽くなりました(^^
SPDペダルは造りの構造からSPD-SLと比べてどうしても重くてほとんどが300g越えなのですがこのA600はなんと重さ286gなのです!
SPD-SLのULTEGRAやDURA-ACEクラスになるとカーボン製なので軽さには敵いませんが105の285gとは対して変わらない驚きの軽さです!
ペダルを変えると付け外しにまだ慣れてないので少し苦労しますが、慣れるとまた一段サイクリングが楽しくなりそうです!
皆さんも自分に合ったペダルを探してみてはいかがでしょうか。