弱虫ペダル
こんにちは!
Tokoです。
近年自転車ブームが起きて昔と比べてサイクリストが増えたことと思います。僕もそのうちの一人です。
自転車を始めた理由はみなさん様々だと思いますが中にはこれの影響を受けた人もいるのではないでしょうか?
タイトルに書いた通り...
弱虫ペダル!!
こちら週刊少年チャンピオンで2008年から連載している自転車漫画です。2013年にアニメ化して2014年に2期が放送されました。
2013年にアニメでブームを起こしてポカリスエット等とコラボして電車で広告を目にしましたが当時の僕は
自転車乗ってる漫画の何がおもしろい?
まったく興味がありませんでした(^^;
ところが実際見てみると...
熱い!!
僕が自転車を始めたきっかけとして弱虫ペダルも少なからず影響してます。
僕の場合始めたほとんどのきっかけは都内で見たメッセンジャーに魅かれたのと友達が持っていたクロスバイクがかっこよかったからです。
買おうと思っても値段が高くて迷っていたら最後の最後で弱虫ペダルを見て後押しされちゃいましたね(笑)
前置きがだいぶ長くなってしまいましたが今日はこの弱虫ペダルの魅力について少し紹介したいと思います。
まずざっくりとしたあらすじなんですが主人公の名前は小野田坂道(おのだ さかみち)、千葉県の総北高校に通う高校1年生です。(現在漫画では2年生に成長しました。)
彼は秋葉原によく通ういわゆるオタクであり、高校に入学当初はアニメ研究部に入部希望をしていました。ところが部員がいないということでアニメ研究部が廃部されていて落ち込んでいた小野田の前にロードバイクに乗った同学年の今泉俊輔(いまいずみ しゅんすけ)と出会います。
秋葉原までママチャリで往復90キロ習慣で通っていた小野田のズバ抜けたケイデンスで坂道を登る姿を見て自転車の才能を見出した今泉は彼を自転車競技部に誘います。今泉やもう一人の同学年の鳴子章吉(なるこ しょうきち)
彼らの自転車に対する想いに触発された小野田は自転車競技部へと入部します。そこで小野田は同学年の仲間や先輩達とインターハイ優勝を目指します。
先ほども書きましたが現在漫画では小野田達は2年へと成長して物語は2回目のインターハイに突入しています。
とにかく弱虫ペダルのいいところは自転車の知識がまったくなくてもハマれます。(僕がそうでした。)
敵、味方個性的なキャラクターが多くて一人一人の物語まであるため、敵チームであろうと応援したくなります。
ちなみに僕の好きなキャラクターは王者と呼ばれている最強箱根学園のメンバー、荒北靖友(あらきた やすとも)です。
口は悪いし、めんどくさがりだけど熱くてかっこいい男なんです!
また弱虫ペダルは実用的な自転車の知識を教えてくれるのでロードを始める前に見ることをおすすめできます。
さらに物語は実際に存在する自転車が使われているので自転車に注目できるのも魅力のひとつです。
アニメなんですけども1期と2期で1年生編が終わります。そしてなんと来年2017年1月9日から2年生編の3期が始まります!!
ご興味ある方、是非ご覧になってみてください。